駐輪場にとめておいた自転車のカゴに蜘蛛が巣を張っている。そのままアトリエに行く。エンブレムのよう。帰りもそのまま連れて帰る。

かつては休む暇もなかったであろう白鳥のボートが岸にびっしり並び墓場のよう。湖畔のバンガローやキャンプ場も朽ち崩れている。ここにはかつての嬌声をあげる少年、少女はとうにいなくなっているのに、それでもただ待ち続けている。

県美界隈展2014 10月10日（金）〜19日（日） 11：00〜19：00 定休日15日（水） ギャラリーナカノ 753−0074 山口県山口市中央１丁目5-14どうそよろしくお願いします。

Prism Print International World Printmaking3 -Milan イタリアでの版画のグループ展に参加させてもらえることになりました。 来年1月に東京銀座でも巡回展をするそうです。http://www.prismprintinternational.com 10月3日〜23日 Spazio Ostrakon Gallery …

画廊翠巒での展示は無事に終了しました。どうもありがとうございました。 全然知らなかったけど、豊田一夫さん（1909〜1989）という方が蜜蝋を使った絵画をつくられていてそれがよく似ていると画集を見せてもらったのだけど、とてもいい感じというか、形の入…

偶然、知り合いに出会い、しばし談笑した後帰る。

いつも気になっていた吉見百穴に行く。 とてもしみじみする。初めて見つけた人はさぞ驚いたことと思う。小人やコロボックルの住居跡という論争も起きたそう。 第二次大戦中、兵器庫としてトンネルを掘り一部を破壊。