労働日。夜から朝まで。帰り、バイクの後ろでうたた寝をする。落ちなくてよかったと思う。

スーパーでとても安い肉とワインを買ってみるも呪詛の味。 飲み屋なんかでは値段もよく見もせず頼んだりするくせに、スーパーではより一円でも安いもの、より値引きされたものを希求するのは何故か。

25、26日、急な労働日。夜から朝まで。展覧会準備でカスカスになったところを再度絞り上げた感じでもう体が透き通ってみえるほどペラペラに。

3月25日付け朝日新聞の埼玉マリオンに展覧会の紹介をしていただきました。

展覧会に来てくれた友人と国会議事堂前あたりに行く。寒いので早々引き上げ新宿の地下で和風ロールキャベツととろろを食べる。オーガニックビールは高いだけで美味しくない。随分、日が長くなってきたなと思う。

1階入り口 「ハミング」シルクスクリーン、蜜蝋、紙 34×26cm 2階入り口 「ドローイング」 2階踊り場 左から「宵闇」シルクスクリーン、紙 34×26cm ed.12 「春霞」シルクスクリーン、紙 34×26cm ed.12 3階入り口「路上」シルクスクリーン、蜜蝋、紙 72.5×53cm

3階は版画。 蜜蝋を使っているので、その甘い臭いとインクの溶剤臭のブレンドが充満。 この大きい作品を見て、友達の2歳になる子供が恐い恐いと号泣する。 「夢」シルクスクリーン、蜜蝋、パネル 145.5×112cm 左から「新しい滝」シルクスクリーン、蜜蝋、パ…

画廊のオーナーにドローイングもいくつか展示してみようと言われて、そもそも発表するつもりで描いていない、それこそ単なる落書きみたいなもの中から選んで展示するのは自分じゃ決断できないから、発表するのに耐えうるのを選んで下さいと、前もって普段描…

久しぶりに行く。

ちょうど1週間前に、9割方仕上がっていた4連作を眺めていると、突然、あ、これら駄目だって啓示がきて、そのすべてを作り直す。当然、搬入時には乾いておらずベタベタなので、木片とL字金具で画面がお互いくっつかないようなキャンバスクリップをつけて運ぶ…

水張りテープを輪っかにして小さく切ったものをピンセットでちょいちょい貼っていき、すかさず重しのアイロンをのせる。昔に比べてうまくなった気もするけど、あまり得意でない。

2、3労働日。 仕事は長引いて家に帰れたのは3時半。で、5時にはまた家を出ないといけない、そんな日。

広沢仁展「新しい滝と古い小径」 3月15日（土）〜3月29日（土） 11：00〜19：00（水曜日休廊、最終日17：00まで） 15日（土）18：00〜オープニングパーティー 柳沢画廊 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-14-16 柳沢ビル2,3F今回はシルクスクリーンの他にド…