2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

チェルノブイリハート

立川シネマシティ。けっこう空いてる。 コーヒー買って飲みながらとしゃれこんだけれども、一口も飲めず…。 重い…。辛い…。 ちょっとアメリカっぽい独善的な感じが鼻につく部分もあるけど、それでも映像で見るとショッキング。 2本目の、ちょっと今時の不良…

ライク・ア・ハリケーン

10代の終わり頃か、ニールヤングを初めて聞いたとき、なんか頼りないなあ、殺気がないなあ、なんて思った。その頃はもうちょっと尖った感じとか好きだったかと思う。 で、しばらくたって、お金ないとき、中古レコード屋さんに二束三文で売り払った。 30過ぎ…

楽しみなのである

最近は外に飲みに行くことがすくないのである。 もっぱら家でぴちゃぴちゃ黒霧島を飲んでいるのである。 かといって、外で飲むのが嫌いなわけではなく、誘われれば嬉々として出かけて行くのである。

小学校=国家=小宇宙

小学生の頃、ドッジボールと肩を並べて男の子に人気だったのが六虫(ろくむし)って遊び。 野球みたいに先攻、後攻と別れ、ピッチャーの投げるゴムボールを、バッターが拳で打つ。 で、20メートル前方に描かれた円(半虫)に向かって走り、守備側は、打たれ…

隠遁者の塔

その杣道を進んで行くと、何やら怪しげな赤い札が木枝に結ばれているのが増えてくる。文面は長年の風雨に塗れ滲み判読し難いが、注意深く見れば「お前達は業が深く、大変不幸。唯一救われる道はこの先の神殿にお布施をすればよい」。陰鬱な妖気漂う。 急に辺…

暑いなあ。

今年はアトリエにエアコンがついたので、去年までとうってかわって快適に仕事が進むはずなのだけれども、もうその環境に慣れ、暑い、ダルいってお昼寝したりしてさぼってしまう…。

頭蓋の内壁にこもごもにじみ、ゆすれる

「水の透視画法」共同通信社/辺見庸。 家に帰ったらうちの人が買って来てたんで、先に読ませてもらう。 こんなに美しい言葉を使う人だったとあらためて思う。磨ぎすませれて痛いくらい。 10年前、氏がブッシュやコイズミに対して猛烈に怒っていたのは、アン…

秋のはじめと夏のさかり

長い集中授業が終わる。 山形ではもう夜なんてコオロギや鈴虫が鳴いてて、あーもう秋なんじゃね…。 なんて思ってて東京に戻るとまだこっちはセミがジージー、ワーワー鳴いてる。 で、またべらぼうに蒸し暑い。うへー。

アタリ!

新幹線で読む本忘れて、急遽大宮駅構内の本屋で何も考えずに買ったんだけど大当たり。 「世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR」 (角川文庫) 内澤 旬子 たとえばマグロの解体ショーみたいなのは、多分、見ててうまそー…

ちんちくりんだった頃

生まれたての頃の写真。 育児放棄され、なかば死にかけてた。 ほんとに豆粒みたいに小さくてはかなくて「まめ」と名付けた。 それが今では… ドゥーン!

日比谷銀座有楽町新橋

またまたまたデモ。 銀座で知り合いの展覧会見てから参加。 暑い暑い暑い。

スライドレクチャー

年に一度の“自作を語る”の授業。 ほぼ同じ写真、作品なんだけれども毎回同じようにはいかない。 一応、こうこうこういう流れでここにいたって、とか、ここでこのエピソードを挟んでって頭の中でシュミレーションしていくのだけれどもうまく話せたためしがな…

いつのまにか

去年ヘチマを植えたプランター、ほったらかしといたらいつのまにか草が生えてきた。 加えておやつにスイカ、種捨ててたらそれも芽が出て来た。 手塩にかけず、期待しないとすくすく育つ。