2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

館林

亀山知英さんのオープンスタジオ。 アトリエは元袋工場だったそうなのだが天井も高くて良い感じ。 これから絵画教室やフランス語教室も始められるそう。 近けりゃ習いに行きたいなあ。 作品を交換してもらえて嬉しい。 お子さんがフランスとのハーフなんで、…

展示のお知らせ/ワックスワークスサイト

WAX WORK SITE Vol.9 2011.2.1(火)〜12(土) 日曜、祝日休み 11:00〜19:00(最終日17:00まで) 杉本裕子、田島環、廣澤仁 ギャラリー砂翁 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-3-1渡辺ビル 1F&BF http://www.jpin.co.jp/saoh素材にワックスを使った作…

あひる足

“馬鹿の大足、間抜けの小足”っていうけど恥ずかしながら自分もそうで 横がえらく広いうえ甲が高く、踝も大きいので普通の革靴履けない。 ピッタリの靴見つけた。Duckfeet。

セルフポートレイト

その1 その2

府中

大槻英世くんの展示を見にROOP HOOLへ。 布に描いたマスキングテープ、伸縮して凹んでて不思議な感じ。 それを壁に貼る実像のマスキングテープとからみあっておもしろい。 大槻くんとは国分寺にあった23ギャラリーからのお付き合い。 そのころからマスキング…

神保町

ミルク倉庫「出張台所」へ。 なんなんじゃろって思って行ったら 雑居ビルの一室に力技で台所作ってたまげる。 料理がおいしくてすこぶる居心地が良く、ばかみたいに焼酎飲んでしまう。 …後悔する。

浦和

柳沢画廊、尾関立子さんのオープニング。 3階の額の絵がたくさん展示してるのが格好良い。 スティーブンキングの小説に出て来そうな。 シンメトリーに置かれた古い椅子が、「シャイニング」思い出させたせいかしらん。

スカブラ

↑坑夫のまね(スカブラ=スカっとブラブラ仕事しない坑夫) 上野英信「地の底の笑い話」 炭坑夫から聞き取ったよもやま話。強烈。 いわゆる知識人(が機能していて)が労働者と生活を共にして 共闘する、今じゃちょっと考えられない古き良き(?)時代のルポ…

初銀座

日本橋高島屋ギャラリーX、重野克明さん。出口付近に高島屋の包装(例のバラ)を描いてあるのがあってしびれる。 8階催会場の河井寛次郎もみる。仮面が面白い。民芸って河井寛次郎たちが発明したのか。知らんかった。 銀座に出てコバヤシ画廊岩熊力也さん。 …

北国

山形市美術館。「生まれるイメージ2010」 3階の展示が印象にのこる。 不思議な空間で得した感じ。 吉野石膏コレクションってなんかすごいなぁ。 雪がふってきて嬉しくなりぶらぶら歩く。

本読み

佐藤優「わたしのマルクス」読む。 思想的自叙伝。 登場人物がまた実に魅力的。漱石に出てくる「先生」みたいな。 しかし10代のころからものすごく考えられてたのだな。 自分を振り返ってみて。…。 でなんで読もうかと思ったかというと、 その前に内田樹×石…

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。