2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

解体

13、4年も前に奥に作った自作の収納スペースの壁をもっと使いやすいように作り替えようと思って、壊しはじめる。今はドアのような状態だけれど引き戸のようにすれば、デッドスペースがなくなるかと思う。つぶしていた窓も活用できると思う。

死んだ爪

椅子に座った状態で背もたれ部分、自分の背面に向かって過度に体重をもたげ、椅子前脚を宙に浮かした状態のまま、仰向けにひっくり返るか返らないか絶妙のポイントを探り維持しながら無重力感を楽しんでいたところ、急にバランスが崩れ、前側に倒れ込んだ際…

国会正門前 67

雨上がりで寒い。

福岡

あまねや工芸店。古民家を改装した洒落た感じのお店。顔を出すだけのつもりが店主の方が大変喜んでくれ4時間近く滞在する。若い頃、骨董やら商品やら仕入れる為に大きなリュックを担いでバスに乗り日本全国津々浦々旅していたらしく、なんとなく、つげ義春の…

みたびいるかホテル

ギャラリーのあるフロアは大きな本屋さんがあるのでジェームズ・M・ケイン「カクテル・ウェイトレス」を買って画廊で読む。主人公の女性の告白というか手記の形で自らにふりかかった夫殺しの嫌疑に潔癖、無罪を主張する話し。けどなんか怪しい、というのもか…

シンクロナイズ

広島比治山公園。

広沢仁展「women」

・「流れの遅い運河」80×116cm シルクスクリーン、蜜蝋、パネル ed.2 2015年 ・「大きく暗い水たまり」80×116cm シルクスクリーン、蜜蝋、パネル ed.2 2015年 ・「夕暮れ」72.5×53cm シルクスクリーン、蜜蝋、紙 ed.3 2015年 ・「時間の潮溜まり」72.5×53cm …

ぶらぶら

広島県立美術館「磯江馨展」。何がそうまでして描かせるのかそのモチベーションというか、強迫観念というかあればその理由を知りたいと思った。 そのあと平和記念公園をぶらぶらして広島現代美術館へ行く。企画展はすでに千葉で見た赤瀬川原平展だったので常…

再びいるかホテル

今回も良い感じ。 コンセントは一方は枕元のライトでもう一方は床に埋まっている。 非常階段のようなものはないので何かあれば「ORIRO」を使用する。

展示のお知らせ【暮らしの中の一枚の絵展ー柳沢画廊が選んだ六人の描き手ー】

暮らしの中の一枚の絵展 −柳沢画廊が選んだ六人の描き手− 4月11日(土)〜19日(日) 11:00〜19:00(会期中無休) あまねや工芸店 福岡市中央区平尾1-12-2 092(526)0662柳沢画廊セレクトの木村真由美、林忠彦、渡辺伸、広沢仁、原陽子、筆塚稔尚(敬称略)…

労働日

27日〜1日まで流れの遅い運河のそばの現場で労働。