2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

文科省前-13

ドラム隊にくっついて文科省前。経産省前。

労働日(坂東)

28、29労働日。28は茨城の廃校。夏草が生い茂り、蝉、蝗、蟷螂、蝶、蜂が跳梁跋扈。炎天下で真っ黒に日焼け。夕方から精鋭化、凶暴化した薮蚊に襲われ、足の脛、甲がぶんぶんに腫れる。 29日はスタジオで朝まで。自分はブルーカラーだと改めて感じ入る。

ランチ

たまには気分を変えてとひとり野火止上水で弁当を食べてみると、外国に来たような不安、孤独、寂寥感が襲う。なぜか。

国会前-12

国会正門前へ。

展示のお知らせ/框(かまち)

国立で3人展をします。 2年くらい前に「畳べり」と同じメンバーで。 框は階段のへりのことで、2階建ての不思議な造り(以前は洋服店だったらしい)のギャラリーでの展示です。 どうぞよろしくお願い致します。框(かまち)/木村友香、広沢仁、木村真由美 9…

生態系

大きいアリが一生懸命運ぶ姿は景気が良くて好きで、弁当の鶏肉の破片をあげたら、小さいアリが蝟集して来て大変気持ちが悪い。気付けば、毎年、鉄筋の柱の基底部に大きいアリの巣があったのだけれども今年はない。かわりに先の小さいアリが増えている。瓢簞…

蕩尽

見るともなく、本屋をブラブラしてて、ふとお気に入りの作家の新刊なんかに出くわすのが、予め調べて買いに行くより幸福度が高い。けれども、それでよく重複して買ってしまったりする。もしかすると、本を読むより、買う事の方が好きなのかもしれない。図書…

国会前-11

国会正門前へ

ブーム

3寸6分のベタ版でシルバーのインクを1マスずつペタペタ刷っていき、さも本物の銀箔を貼ったゴージャスな感じにしてみたい、シルバーのインク(アルミ粉末)でフェイクの箔を、なんてのがここ最近、なんか面白いな、なんて、やってみてる。画面を1マスずつ埋…

日比谷野音

SIONのライブ。 老若男女それぞれがそれぞれの楽しみ方をしつつ。野音は音がこもらず、ぬけず、自由にタバコ吸いにビール買いに行けたりするので大変良い。

国会前-10

国会正門前へ。

小品

今年のクリスマスの小品展はアクリル板に裏から刷ってガラス絵のようにした版画(?)作品です。で、これは裏にマグネットのシートがついてて冷蔵庫にメモなんか貼れたりします。5点組。結構、かなり、大変でした。 タイトル:左上から「カナの婚礼」「海上…

国会前-9

国会正門前へ。

ぼんぼんのような手首

額にはマット装なんてものがあって、普段自分は浮かし方式、紙の耳がきれいに見える作品が中空に浮いているタイプがお気に入り。 ただ今回は小品60枚もあるので、自分でマットを工作すれば安上がりにすむなと考えて、45°に切断できる専用のカッターを購入し…

瓢箪

ひょろりと伸びただけで緑のカーテンからはほど遠い。ちょろちょろと白い徒花を咲かせては落ちていく。