2016-01-01から1年間の記事一覧
アトリエで餅つき。喉に詰まらさないよう注意しながら飲むように食べる。
今年もすき焼きをたらふく食べて、日本酒を舐めるように飲む。
19〜25日。コテで漆喰風に跡をつけながらの屋内での塗装。コテの感覚の新鮮味は薄れてくる。
掲載してもらいました。 版画芸術No.174 「シルクスクリーン25人 新時代を切り開く精鋭たち」p.20、21
15、16日労働。 コテで漆喰風に跡をつけながらの屋外での塗装。コテの感覚が新鮮で楽しい。
渡邊匡彦トリオを聴きに行く。初めて行ったけど、机があって灰皿があっていい感じ。一緒に行った柳沢画廊オーナーは、このライブハウスの雰囲気にピッタリとはまっている。風景に同化している。
柳沢雑貨店展示風景です。 今年のティッシュは少し狙い過ぎたというかエグすぎたというか(値段が)高すぎたというかちょっとスベった感じでした・・・来年は、もう少しネタを考えます。 イタリアン居酒屋へ行き、涙が出そうなほど美味しいワインを頂く。
結婚式に出る。自分を含め周りには式を挙げる人たちは少なくて経験が浅い。なので、現代の結婚式のその計算され、研鑽された演出に驚く。分刻みのタイムテーブルでちょっとタバコ吸いに外に出るともう中に中々入れない。カメラマンはその話術、動作は一流の…
国会前に行く
雪が降りつもる。
瓦にペンキを塗る。子供の頃から定期的にやっていて、もう何回目になるのだろうか。そしてあと何回くらい出来るのだろうか。
Little Christmas 小さな版画展?+柳沢雑貨店 2016年11月19日(土)〜12月3日(土) 柳沢画廊 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-14-16 Tel.048-822-2712今年はポケットティッシュを販売します。裏側にはお気に入りの写真や映画を模写したものを縮小コピーしたも…
施設に作品を入れていただきました。
武蔵美通信11月号にインタビューをのせてもらいました。
山形彩画堂2Fギャラリー でリトルクリスマスが開催されます。 今年はリトルクリスマス展に参加していませんが、山形展のみ小品を出品いたします。よろしくお願いします。 11月2日(水)〜20日(日) 10:30〜18:00 (火曜日休み) 彩画堂 2階ギャラリー 山…
国会前に行く。
昼飯の残飯や落ち葉を鉢植えに入れて肥料をつくっている。 先日の秋刀魚の残骸を入れた鉢に何かしらふと気配を感じて、蓋を取って中を見てみると、豊満に肥え太ったウジ虫が隙間なく埋め尽くしていて、思わず「ぎゃー!」と叫んでしまう。全身に粟が立ち、見…
掘藍さん 広沢仁 掘藍さん 小谷野夏木さん 右:広沢仁 左:掘藍さん 右:掘藍さん 左:広沢仁 広沢仁 広沢仁 ポスター 掘藍さん 広沢仁 小谷野夏木さん 広沢仁
アトリエ前で秋刀魚を焼く。皆、もはや紛うことなき完全体の中年なので、だから体調のことを嬉々として話す。
柳沢画廊で渡辺匡彦トリオ《渡辺匡彦(vib)、佐久間優子(p)、池田聡(b)》の演奏。グルーヴがおきる盛り上がりで感動のひとときを過ごす。と書くと何か安っぽく薄っぺらく聞こえてしまうけど、実際息をのむほどの演奏で、その証拠にライブ終了後、感極ま…
視界は、両手を軽く結んで目の前にあてた望遠鏡状態ほどに狭まり、時折、膝がカクっとなる。バス停でバスをずっと待っていたが、終バスはとうに過ぎていたことに気付く。大きく溜息をついて、そこから家までヨチヨチ歩く。歩くのがだんだん億劫になってこの…
「扉をたたくひと」(原題:The Visitor) 監督トム・マッカーシー 風采の上がらない大学教授ウォルターがニューヨークに自身が所有しているアパートに久しぶりに行くと、そこには見ず知らずの若い移民カップル、タレク(シリア出身)ゼイナブ(セネガル出身…
荒野へ ジョン クラカワー 裕福な家庭で何不自由なく過不足なく育ったアレックスは、卒業と同時に、学歴社会、消費社会に敢然と背を向け、親の庇護、束縛から決別し、アラスカの未開の土地で、原始の生き方、つまり自らの手と足、才覚で食物を確保し生活する…
いつの頃からか、「プーン、プーン」あるいは「ウー、ウー、」と寝息というか鼾をかくようになった。一本だけ髭が白くなった。
段々と行く回数が減ってきている。面倒くさいが上回り始めている。心が弱くなってきている。
幼虫時代の栄養不良が原因なのか、蛹の支える糸が切れてポテンと落ちていることがある。ネットで調べたら、紙を丸めて円錐状にしたポケットに入れてあげれば良いと書いてある。上手くいった。嬉しい。
柳沢画廊 さいたま市浦和区高砂2-14-16 柳沢ビル2,3F 10月1日(土)〜15日(土) 11:00〜18:30(水曜休廊、最終日17:00まで) 小谷野夏木(絵画)、広沢仁(版画、ドローイング)、堀藍(版画) 人をテーマにした三人展です。昔の作品(19年前!)も出品しま…
「純喫茶磯辺」吉田恵輔監督 多額の遺産が舞い込み、それを機に肉体労働仕事を辞めて、思いつきで喫茶店を始めるバツイチ中年男性、それに翻弄される一人娘、ウェイトレスとして働き始める謎の美女、別れた妻、アクの強い常連客。登場する人物は皆、足が地に…
朝起きてから、メールを見て、色々と面倒臭い、でもやらなければならない事務仕事、パソコン作業の要請、命令が来ていて、でもプリンターのインクが切れてるから何も出来ない、まずは近所の電化店に買いに行く。ついでに図書館へ本を返しに行く。ふと、先日…
「迷子の警察音楽隊」監督 エラン・コリリン 気詰まりで、重苦しい空気の中で、無理矢理放り出した言葉は何処にも届かず、すぐ目の前にポトンと落ちる。こんな自分の為に作られたような映画をどうして異国で作れるのだろう、とか思った。 言うほど、国家とか…