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画廊のオーナーにドローイングもいくつか展示してみようと言われて、そもそも発表するつもりで描いていない、それこそ単なる落書きみたいなもの中から選んで展示するのは自分じゃ決断できないから、発表するのに耐えうるのを選んで下さいと、前もって普段描きためているノートを10冊くらい渡して画廊にセレクトしてもらう、今回きりの丸投げの展示も含まれています。
で、それが結構、面白かったというか新鮮で、デモテープを渡してそれをアレンジしてもらったような(やったことないけど)、自分でも、ほぉ、こういう感じもありかぁ、なんて人ごとのように感心したり。