座談会


重野克明氏、湯浅克俊氏、杢谷圭章氏と自分とで「ポストバブル世代の版画家が抱える希望と絶望」というタイトルで座談会的なことをする。「ポストバブル世代」という言葉は、2006年府中市美術館で開かれた「第3回府中ビエンナーレ 美と価値 ポストバブル世代の7人」という展覧会のタイトルから引用しました。
まあ、もうちょっとちゃんと喋れるようにならないといけない、深く考えていかなければならないと反省する。他の作家は皆立派だった。