2011-03-01 読書 『貧困と愛国』雨宮処凛×佐高信。 雨宮処凛が成熟した論客になってて、 なんか少女の面影の残る危うさというかナイーブな感覚みたいなのが 彼女の魅力のひとつでもあったのだけれど、 いろんな場所で戦ってきながら成長したのだな、なんて偉そうに思う。 彼女の立ち振る舞いや戦略は正しいと思う。