珍道中1


釜山の空港からバスを乗り継ぎ慶州市に着く。思ったより時間がかったので駅からはタクシーで集合場所のコモドホテルへ行く。タクシー乗り場では英語が全然通じず、本当に目的地へ行ってくれているのかものすごく不安になる。無事到着し、他の日本人作家と無事合流する。皆、不安だったそうで、思わず涙が出そうになる。海外の一人旅は大人でも時に泣きそうになる。
夕食はホテルで食べる。その後、部屋に戻って今回のプロジェクトの説明と簡単なインタビューを受ける。

名札を渡されて、以降、首から下げておくようにと言われる。Hirisawaになっている。