ダブリン紀行7

f:id:jin-h:20200204031238j:plain

帰途へ。行きも長かったけど帰りも長くて、なんだかもう尻が痛くなりうまく眠れない。

無事成田に着いて、疲れた疲れたって歩いていると財布が無いことに気がつく。で、やべ〜って走って戻っていたら係りの人に止められて、逆走というか一度出た飛行機には戻れない決まりだそうで、そのおじさんが代わりに探しにいってくれる。で、座席番号を教えて、イリイリして待っていると、おじさん戻って来て座席の下に落ちていたと渡してくれる。尻の具合が落ち着かなく、座席でもぞもぞ体勢を変えている間に落下したみたい。安心して泥のように疲れる。失神しそうだった。