さよならいるかホテル

窓を開けると素敵な景色。 広島での展示はおそらくこれが最後なのでここももう来る事はないだろう。ありがとうさようなら。

定宿いるかホテル

蛍光灯が良い。本を読みながら、今までのこと、これからのこととか思って侘しくなっていると顔にモワッと熱を感じる。電球が猛烈に発熱している。うっかりすると火事になる系のやつだ。

ライブドローイング コトノハ伝言板

防府の「コトノハ贈り物店」に行く。パレット画廊時代から大変お世話になった方のお店なので、本来ならもっと早くご挨拶に行くべきところだったのだけれどなぜかこんなに時間がかかってしまった。つもる話をしてすっかり長居してどうもすみません、ありがと…

展示のお知らせ【広沢仁展 リヴァイアサン 天満屋広島八丁堀】

リヴァイアサン 広沢仁版画展 天満屋広島八丁堀7階アートギャラリー 2019年9月25日(水)〜30日(月) 10:00〜19:00(最終日は16:00まで) 広島県広島市中区胡町5-22

国会前

国会前に行く

グレース

屏風作品をはがして裏打ちしてみたものの、へのへの頼りないのでアクリル絵具のマットメディウムでコーティングしてみようと考える。短毛ローラーで薄っすらと塗ったつもりが細かな気泡が出てしまい恐慌に陥る。

花火、公園

バイト先で花火を見る。さんざん飲んで食って酔っ払って帰る。最寄駅に着いて、うまかったね、楽しかったね、それじゃお疲れ様、おやすみなさいって別れようとするともうちょっとだけ飲みたいと恨めしそうに言う。分かったよ、付き合うよと言ってからコンビ…

六本木

塩田千春展に行く。

神保町

「高橋源一郎×鹿島茂 加藤典洋『9条入門を読む』」を聞きに行く。満員。年配の方が多いが若い人もいる。

新宿

新宿ピットインに渡辺さんのライブに行く。 隣に座ったアメリカ人(?)は渋い顔をしていたが途中からノリノリになってきて、何か本場の人に認められたような気がしてとても嬉しい。

はねくるみ

和紙で蝶番をつくる。交互に貼ると表裏どちらからも開く両開きになる。昔の人はよくこんな構造考えついたなぁって感心する。

内貼り

得体の知れない証文が一面に貼ってある。初めて目にした時は借金の証文?って怖くなったけど、屏風の作り方の本を読むと、内側の補強の和紙はわざわざ商店などから譲り受けた反古を使うそう。いい具合に枯れてて良いらしい。

おれあい釘

ブーメランのような手裏剣のような物騒な釘、「折れ合い釘」というそう。他者を寄せ付けない圧倒的な雰囲気を醸し出している。封印を解くなというメッセージ。

新橋

新橋駅前SL広場に「れいわ新撰組」の街頭演説会に行く。「渋さ知らズ」も出てきて涙が出る。

お手伝い

かんなを持って帰ったので母のまな板を削る。えらく喜んでくれて自分も嬉しい。

展示風景【青い屋根】

展示風景。柳沢画廊とはまた違った感じになりました。

沸騰

お世話になっている方に代官山の創作イタリアン料理をご馳走してもらう。カウンターが口の字というか、厨房、料理人を周りから囲むようなつくりのお洒落系の店。客層もなんとなくセレブ。美味しいワインに気持ちが良くなって、このポテサラ美味い美味いって…

展示のお知らせ【青い屋根】

青い屋根 木村真由美、広沢仁、木村友香 三人展 2019年6月8日(土)〜16日(日) 画廊翠巒群馬県前橋市文京町1-47-1 柳沢画廊の三人展の巡回展です。 画廊の屋根瓦が青です。

日光

日光で労働。急に呼び出されたのでブロンディを聞きながらのんびり一人ドライブ楽しみながら向かう。20代のころはじめてブロンディを聴いた時は何だか甘ったるいな、もっと殺気のある殺罰としたパンクがいいなと思った。けど今は違う。いい歌だなぁメロディ…

ありがとうございました

ジュータンとは柳沢画廊3階の絨毯がモチーフです。深い意味もありません。DMデザインのTシャツをつくりました。 どうもありがとうございました。

ライブ

画廊で渡辺匡彦さんのライブ。今回はギターの入ったトリオでした。贅沢な時間になりました。

展示のお知らせ【ジュータン】

木村真由美、木村友香、広沢仁 三人展5月11日(土)〜25日(土)柳沢画廊〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-14-16 ★5月18日(土)18:30〜19:30 渡辺匡彦ジャズライブ¥2,000(1ドリンクつき) 渡辺匡彦(vib)、天野丘(gt)、林正男(ba)

祭り

もうかれこれ15年くらい前のころだったろうか、近所に住んでいる大学の先輩の奥さんのママ友の旦那に頼まれて祭りの山車の絵を描いたことがあった。内側に光を灯す「ねぶた」みたいになるから迫力のあるものをとリクエストがあって、北斎の画集を参考にして…

国会前

国会前に行く

茅ヶ崎

茅ヶ崎市美術館へリチャード・ゴーマン「形情」へ行く。学芸員のトークに合わせる。席はガラガラで最前席の「関係者席」に座る。話は絵の見方から始まって是枝裕和監督の「三度目の殺人」にまで話はおよび、犯人役所広司と弁護士福山雅治のガラス越しに映っ…

re:born

屏風の入っていた木箱を分解し、ドローイングブックを置く棚を自作しようと考える。 マジックリンをかけるとみるまに液は真っ茶色に染まり、ヤニだかホコリだか灰汁だか怨念だかよく分からない「負なるもの」が積層していることが推し量られる。気色が悪い。

国会前

国会前に行く。

花見

毎年恒例となった鎌倉山へお花見に行く。

それから北へ

大阪から帰ったと思ったら今度は埼玉で合宿労働。ビジネス旅館の部屋は布団が敷いてあってそれでいっぱい。この辺りの飲み屋はすぐに閉まってしまうので、寿司屋に三回も行く。朝起きると目やにが大量に出ている。夜中気づかぬうちに泣いているのだろう。

前橋

アーツ前橋「闇に刻む光」に行く。ジャスティン・ジャスティ氏のイベントトーク「転換期の文化と運動:戦後初期の版画」をあわせて聞く。サークル文化について興味があったので勉強になる。50年代に日本各地でこれだけ厚みのある文化運動がおき、60年代に入…