八色の展示風景
深海で内省するサメのイメージ(?)
釘打ち出来る壁はないとのことだったので合板に壁紙を貼った自作の壁を持って行ったけど、記憶していた色も質感も全然違ってて、なんじゃこりゃな感じ。
真ん中のは「子ども美術展」の児童の作品。
今回の展示は各作家の間に子供の作品を入れる事になってて、ちょっと気になった彼女のを選択しました。
展示作業は周りの作家との兼ね合いとかバランスとか空間のハリみたいなのをそれなりに考えて調整しながらやって、それでもなんかいまいちハマんないなぁ、って思ってたけど彼女の作品を真ん中に入れる事でストンとした気がしました。
搬入のとき、皆んなに(数名に)作品を入れる自作箱を褒められ嬉しくなり調子に乗って台座にしました。