2016-01-01から1年間の記事一覧
瓶ビールの気が抜けている。不審に思いラベルを確かめると半年前に賞味期限が切れていた。ホッピーの様な感じ。ぜんぜん美味しくない。
広沢仁展 ーテンペストー 7月9日(土)〜17日(日)10:30~19:00(12日火曜休み) 画廊翠巒 〒群馬県前橋市文京町1-47-1 tel 027-223-6311 3月の東京での個展と同じ内容で構成を変えて展示をします。お近くにお越しの際はどうぞよろしくお願いします。
まめの尻から猫草がひょろりと出ている。別のある日にはトイレ砂を上手に嵌めこんでいたこともある。…ファッションなのだろうか?
静かに蛹から抜ける。しわしわの羽が次第に伸びていく。息をのむ。
ゴマダラカミキリがアトリエにやってくる。ツヤツヤの黒地に白い点々がとても格好いい。
友人に「とびうおのすり身」という耳馴れないお土産を頂く。ビニール袋に真空パックされており、角を小さく切って絞りだし、味噌汁とかに入れると良いらしい、美味しいらしい。しかし自分はもっと独創的な、工夫を凝らした創作料理を作りたいと考えた。思わ…
それから葉はなくなった。
最後に下痢便をして、体内の水分を放出し、蛹になる場所に向け旅立って行く。どうしてその場、ミカンの木で蛹にならないのだろうか? その旅は過酷で、ヨチヨチ地面を歩いて行く様は無防備で、事件、自己に巻込まれてしまう確率も高い(鳥とか)。蛹に適した…
国会正門前に行く。
友人のジャズミュージシャンがこのたびCDを発売しました。とても優しい気持ちのよい演奏です。彼は、パーキングのバイトしていた時の仲間。とても嬉しい。秋に予定しているグループ展では画廊で生演奏してもらいます。 「EAST OF THE SUN」渡辺匡彦
体を糸で固定し、蛹になる準備を整えている。体内ではめまぐるしく組成変化が起きていることだろう。
この糸くずのような幼虫が、いずれ鳥の糞のようになって、最終的にはブリブリの青虫になるのだから不思議を通り越して畏怖すら感じる。
正門前に行く。 横断歩道を渡った側にも行く。
「飼い犬の糞は責任持って飼い主が処理しましょう」という貼り紙が、そのうち「監視カメラが見ています。場合によっては法的処置をとらせてもらいます。」と変わっていった。それでもそれをあざ笑うかのように糞は続いた。 けど昨夜、見た。月明りのなか、小…
「恋する惑星」見る。第2部がチャーミング。なにより音楽がいけてる。オリジナルはクランベリーズというバンドだそうで、ユーチューブで検索すると、パティスミスみたいな、中島みゆきみたいな怨念があって、ブロンディみたいなキャッチーな感じでいいなぁっ…
「トゥルーグリッド」 酔っ払いのくだ巻いて呂律があやしい感じの喋り方が、トム・ウェイツのライブアルバムにそっくりで、トムもへべれけだったのだろうか、それとも南部(西部)訛りなのか、いずれにせよ格好良い。
川村記念美術館「サイ・トゥオンブリーの写真 −変奏のリリシズム−」 以前は無料で開放されていた園内の敷地が有料になっている。維持管理費がかかるとのことで、ふところは大変なのかもしれない。沼の方からウシガエルが「ボーボー」鳴いている。 そのあと千…
東京大空襲・戦災資料センター、東京都現代美術館「キセイノセイキ」展、無人島プロダクション「小泉明郎展「空気」」をはしごする。「規制の世紀」のとば口に我々はたちすくんでいる(あるいはすでに首まで浸かっている)。
友人たちとその子供たちと蕎麦会。 自分は、なんとかというお笑い芸人に似ているらしく、いきなり「お笑いやっているのですか?」とつぶらな瞳で尋ねられる。「してないよ」と答えると「そうですか…」としおらしかった。 しかし、時間が経つうちだんだん馴れ…
「ブラザーフッド」カン・ジェギュ監督。戦場の狂気に蝕まられていく中、顔つき、仕草も変貌していく。冒頭の甘ったるい紅顔のアイドル少年が鬼神に変わり、ちぎっては投げちぎっては投げ、焼山野かけまわる。 同じ民族で思想の違いからここまで憎しみあえる…
近所の大型チェーン店の自転車屋さんにパンクを直しに行く。タイヤが磨耗しているので新しく替えた方が良いと勧められる。またペダルの軸がブレているのでそれも修正した方が良いと言われる。パンク防止液を注入した方が良いと勧められる。今、混み合ってい…
蜜柑の花がいっせいに咲く。
ちび。 でか。
有明の5.3憲法集会に行く。 大きな公園のすみっこに座ってタバコを吸いながら、ぼんやりスピーチを聞く。 スピーチは皆、正しい事を言っていて共感することも多かったのだが、一方、その様な「正しい」言葉は「正しい」がゆえに今の言葉が蹂躙され恥辱される…
体のサイズに合わせて枝で蓑を修復している。顔が少し出ている。
「運動靴と赤い金魚」 これも昔見た映画。少年が実に可愛い、情け無い泣きべそ顔を遺憾なく発揮してて、そこにはいいようの無い哀しみ、理不尽さに対する怒り、運命に翻弄される戸惑い、それに対する無力さ、諦念、が表されている。人生の深さがある。何かあ…
「 ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」 を見る。どうしようもない、しょうもない下ネタに腸が捻れるほど笑う。 アメリカには行った事がないので、自分の中のアメリカは映画と小説と音楽によって形作られている。なのでそこには偏向があり、勝手…
国会前へ行く。風が強く、寒い。 7時から横断歩道を渡った先ではT-nsSOWLの抗議が始まる。 T-nsSOWLは、高校生をはじめとする10代が安保法制に反対し立ち上がったグループだそう。素晴らしい。報道陣が多数いる。
5月5日(木)〜5月15日(日) 11:00〜19:00 11日(水)定休日 ギャラリー リブ・アート 〒790-0012愛媛県松山市湊町4丁目12-9メゾンM2ビル3F Tel & Fax:089-941-9558 どうぞよろしくお願いします。 まぬけTシャツです。
夜から朝までの仕事と連絡があり、いやいやしながら、でもお金が貰えるのだからと自らを鼓舞し、労働する。 ところが朝になっても終わらない。「すまんが昼まで頼む」と言われて、頑張ってみるもそれを過ぎても終わらない。「夕方には終わるから!」と言われ…